[エミュレータ書籍]
エミュレータ研究室 for PSP
PSエミュレータで遊ぼう!
パソコン上で動作するプレイステーションのエミュレータを紹介。
| 家庭用ゲーム機 | |
| 商品名 | プレイステーション |
| メーカー | ソニー |
| 発売日 | 1994年12月3日 |
| 公式サイト | http://www.jp.playstation.com/ |
従来までのカセットと比較して、アクセス速度が劣るものの大容量で低価格という利点があった
それまでは主に2Dグラフィックスだったのが、プレイステーションで3Dグラフィックスのゲームが出現しその衝撃は大きかったように思う。
そしてプレイステーションがゲーム業界の主導権を握った。
エミュレータのことを知った当初(2000年ごろ)PSエミュレータはまだ不完全だった。
bleem!やCVGSなどが訴訟でよく揉めていた記憶がある。シェアウェアだったためソニーの反感を買ったのだ。
結果は地裁がソニー側の3つの請求を棄却した。エミュレータ側が独自のコンテンツとして認められたのだが、ソニーがConnectix社そのものを買い取って開発を中断させた。
今となっては、わざわざシェアウェアのエミュレータを使う必要もなくePSXeでほとんど事足りる時代になった。
プレイステーションの主要エミュレータ
ePSXe

管理人が一番好きなPSエミュレータ、完成度が高いです。
完成度と処理の重さは比例する感じですがしょうがないでしょう。
動作させるにはBIOSが必要です。そしてプラグイン方式なのでゲームによってはそれを切り替えることにより互換性を向上させます。(PSEmuPro互換プラグイン)
設定項目やプラグインなどが初心者には扱いづらいかもしれません。時間があったら解説ページ作ってみます。
ネットプレイもできる最強のエミュレータ。
個人的にお気に入りのプラグイン紹介。
GPU: P.E.Op.S. Soft Driver
SPU: Eternal SPU Plugin
なんと5年ぶりにバージョンアップしました。2008-5-24
今回のバージョン1.7.0から「zlib1.dll」というファイルが必要になります。起動したときにそのエラーが出る人はePSXe.exeと同じフォルダに入れてください。
ePSXe詳細解説とダウンロードからzlib1.dllをダウンロードできます。
Xebra

作者は独田地獄斎さん。Xebraは研究用エミュレータとのことです。
なんというか面白い意味での強烈的な印象を受けます。
公式サイトにはプレイステーションを解析したデータみたいなものがずらずらっと書いてあります。見てるうちにふんふんと何となく分かった気になります。PSエミュレータを作ってみようかなと思う人にはいいかもしれません。
エミュレータの更新日が1994年12月3日(つまりPS実機発売日)となっていたりネタ満載である。
正直、エミュレータの性能どうこうよりも作者にしか目がいかないという。
とまぁネタのように言ってますが、実は完成度が高いエミュレータです。
ファイルの場所が少し分かりにくいかも知れませんが、公式サイトの一番下からダウンロードできます。
中身は「ARBEX.EXE」、「XEBRA.EXE」、「MCM.EXE」の3種類ありますが、XEBRA.EXEはBIOSを必要とし、ARBEX.EXEはBIOS無しで動作します。MCM.EXEは名前のとおりメモリーカード管理ツール。
SSSPSX

公式サイトが無いようなので転載します。
プラグイン方式のPSエミュレータです。BIOSやプラグインを用意しないと動作しません。
同梱されている「Readme.txt」に使い方が説明されていますので必ず見るように。
それによるとP.E.Op.S Soft Driver、Eternal SPU Plugin推奨のようです。
SSSPSXはデュアルコアCPUに対応していて動作が軽いのが特徴です。
ePSXeと同じぐらい完成度が高く、あちらで動かないゲームがこちらで動いたりするので両方あると遊びやすい。
メモリーカードの交換機能にも対応していますが、どこでもセーブが不安定な部分もあります。
現在は開発を休止されています。アルファ版のまま終わってしまったのが残念ですね。
pSX emulator

起動させるにはBIOSが必要ですが、非プラグインのPSエミュレータです。
標準で日本語にできますし、設定するところも特にないのでそのまま遊べるのが利点とも言えます。
動作処理が少し重めですが再現性がかなり高いです。ソフトウェアでの描画方法を採用しています。
扱いやすいので結構好きなエミュレータです。
起動時に「d3dx9_26.dll」が無いとエラーが出る人はDirectXをアップデートしてください。
PCSX

BIOSが内蔵されているプラグイン方式のPSエミュレータ。
無くても動作しますが当然BIOSも用意したほうが互換性は高くなります。ePSXeと同じPSEmuPro互換プラグインで動作するのも利点でしょう。
他のエミュレータで動かないROMに対応していたりします。
ネットプレイも可能。
現在はPCSX2の開発に力を入れているので更新はストップしています。
AdriPSX ILE

ILEバージョンになり動作が軽いことが特徴です。
これもPCSX同様BIOS内蔵されていますが別途用意することで互換性が上がります。
PSEmuPro互換プラグインで動作するのでプラグインに関しては問題ないかと思います。
メモリーカードに対応していなかったりネットプレイもできないので他と比べると完成度が見劣りしてしまうかもしれません。
現在は開発されていません。
CVGS

これはとても扱いやすく比較的軽いPSエミュです。
BIOSをエミュレートしていますのでPSのCDを入れるだけで動きます。
設定するところといえばメモリーカードとコントローラだけですが、
ゲームパッドはエミュが対応していないのでJoyToKey等のツールを使いましょう。
このエミュはフルスクリーンで動作しますので、
遊ぶ前には他の作業している事や駐在しているソフトをなるべく消して起きましょう。
Windowsは裏で色々起動させてると、終了したくても変な風にバグってしまう事があるからです。
2000やXP等のNT系OSでは動作しないので対応パッチを用意する必要があります。
ちなみに正式名称はConnectix Virtual Game Stationです。
シェアウェアですが当サイトから体験版をダウンロードできるので試してみてはどうでしょう。
bleem!

bleem!はBIOSをエミュレートしていてCVGSと比べると再現性が高いPSエミュです。
かなり前からあり2000やXP等のNT系OSでは動作しません。
動作が他のエミュと比べて若干重いですが最近のパソコンでは問題無いでしょう。
画質やサウンドはそれぞれ設定できるので品質良くできますがその分重くなります。
動作するゲーム数は若干少ないですがこれしか動かないゲームもあったりします。
設定するところがいくつかありコントローラの設定のほか、
画質や音質に関する詳しい設定が出来ます。
今となってはePSXe等の優れたフリーエミュがありますので
あえてこのエミュを選んでも利点はないと思います。
シェアウェアですのでCD-Keyを購入しないと遊ぶ事が出来ません。